バストアップクリームを吸収する仕組み

バストアップクリームを使用してバストアップしたという話をちらほら聞くことがありますが、バストアップクリームの成分がバストアップに効果があるのは分かったけど、どういう理屈で成分が吸収されるのかが分からない人は多いんじゃないでしょうか。

なので今回はバストアップクリームの成分がどのように身体に吸収されるのかを調べてみました。

バストアップクリームを塗り込む皮膚について知ろう

大切なこと教えるね

バストアップクリームは大きく分類すると塗り薬に分類されます。

バストアップクリームは有効成分が皮膚で吸収されないことには効果がないのは当然ですよね。

でも、皮膚は外部からの異物の侵入を防ぐ為にバリア機能があるため、バストアップクリームに含まれる成分もそのバリアを突破することが必要になります。

ここでまずは皮膚について詳しく説明します。

皮膚のバリア機能とは肌が薄いビームの層を出している訳ではなく、皮膚自体がいくつかの層に分かれているため、その重なり合った層の事を総じてバリアと呼んでいたんですよ。

まず皮膚は大きく分けると3つの層があり、つまり1番外側が表皮、2段目の層が真皮、一番内側が皮下組織と呼ばれています。

表皮もいくつか層が分かれているので、これから紹介しますね。

表皮は5つに分類できて、一番外側から順に皮脂膜、角層、顆粒層、有棘層、基底層。

皮脂膜、角層を合わせて角質層と呼ぶこともあります。

真皮は層というよりも真皮の中に、美容成分としてよく知られるコラーゲンが含まれていて他にもエラスチンや繊維芽細胞、基質を含んでいて、毛穴も真皮に存在します。

皮下組織には、皮下脂肪、筋肉などが含まれています。

バストアップクリームは皮膚の奥まで吸収されてるの?

肌の浸透

こんなに層があるため、成分がバストの乳腺などに届いているのか不安になりますよね。

バストアップクリームに限らず、塗り薬の有効成分はまず角質層に吸収されて、吸収した有効成分が角質層で広がり、さらに角質層から真皮層、皮下組織へと吸収されます。

しかし、全ての成分が確実に皮下組織まで届いている訳ではありません。

そもそも、バストアップクリームだけでなく塗り薬自体が、すべて有効成分でできている訳ではなく、有効成分は大抵1%以下と言われていて、そのわずかな有効成分が皮膚に吸収されることで、はじめてバストアップ効果が発揮されるんです。

バストアップクリームに含まれている有効成分は基剤と呼ばれるクリームの大部分に溶け込んだ状態なので、より身体の奥に浸透させるためには有効成分を基剤などからはがして角質層に吸収させる必要があります。

でも、バストアップクリームの各商品ごとに使用されている基剤なども異なるし、基剤から有効成分のみをはがして塗り込むことも不可能に近いですよね。

バストアップクリームは吸収率の違いで浸透性が変わる

じゃあ、どうすればいいのかというと、クリームのタイプがジェル状に近いか、クリーム状なのかによって皮膚への吸収率が異なってくるのです。

それぞれのタイプでメリットとデメリットがあるので紹介します。

・ジェルタイプのメリット・・・べたつきがすくなく、皮膚への吸収率が高い。

・ジェルタイプのデメリット・・・添加物が多いため、皮膚を刺激しやすくかぶれることがある。

・クリームタイプのメリット・・・皮膚の保護に優れ、皮膚への刺激が少ない。

・クリームタイプのデメリット・・・べたべたして皮膚への吸収率がやや低い。

以上の違いから、有効成分をより浸透させたいと思うなら、ジェルタイプのものを選んだ方がよさそうですね。

でも、乾燥肌の方などで肌にトラブルをよく抱えてしまう方は、クリームタイプを選んだ方がよさそうです。

ご自分の好みのタイプでお選びください、少しでも参考になったらうれしいです。