バストアップクリームとバストアップサプリの違いについて
バストアップの基本はマッサージやストレッチですが、サプリメントやクリームを使うことで胸の成長速度を早めることができます。
植物に水を撒くだけより、肥料もあげた方がよく育つように、バストにも養分を与えるのが大事です。
また、バストを育てようとしてもサプリメントかクリーム、どちらを選んでいいか悩んでいる方は少なくありません。
今回はその疑問を解決するために、バストアップサプリメントとクリームの違いについて解説します。
どちらにもそれぞれ良いところがあるので、自分に合っている方でバストアップしてみましょう。
今人気のおすすめバストアップクリームは?
目次
バストアップサプリとバストアップクリームの違い
まず大きな違いはサプリが口から飲み込むもので、クリームが胸に直接塗るということです。
バストアップサプリのはバストアップ成分だけでなく、ダイエット成分を含んでいるものが多いです。
また、体全体に女性ホルモンを補給することで体のバランスを保つという使い方もできます。
それに、サプリを数錠飲めば良いだけというお手軽さも大きな魅力です。
バストアップクリームにも勿論女性ホルモンの働きが期待できますし、バストの脂肪を直接増やしてサイズアップするのはクリームが得意です。
また、どのみちバストマッサージをするんだから、それならクリームを塗ったほうが効率的と考える方もいます。
内側からバストを大きくするのがサプリメントで、外側から大きくしていくのがクリームといった感じですね。
バストに直接栄養を与えたいならクリームがおすすめ
バストを直接大きくするのに特化しているのは、どちらかというとバストアップクリームです。
サプリの成分は体に行き渡るので結果的に健康増進も狙えるんですが、ただバストを大きくするのを優先したいならクリームをバストに塗り込むのをお勧めします。
この場合、塗った部分だけに脂肪を与える成分(アディフィリン、ボルフィリン)が含まれているクリームを使うのがカギになります。
バストの9割は脂肪で出来ているので、バストを膨らませるには脂肪を増やすのが手っ取り早いのです。
また、バストを保湿して肌にハリやツヤを与える、「形を維持する」という意味でもクリームを塗る意義はあります。
バストアップクリームやサプリに副作用はあるの?
先ほど説明したように、バストアップクリームには脂肪を育てる成分が含まれるので、バスト以外の部分に塗ると余分なお肉がついてしまいます。
バストアップクリームを塗った後は手をしっかり洗うようにしましょう。
「手にクリームが付かないように手袋を付ければ…」と思われるかもしれませんが、それはNGです。
手袋の素材の硬い質感で乳首がこすれるとメラニン色素が反応し、黒ずみの原因になってしまうからです。
バストアップクリームの副作用
バストアップサプリは女性ホルモンの作用で体のバランスを整えながら、バストも育てていくという仕組みになっています。
厳密に言うと、「プエラリア」などの素材に含まれるイソフラボンが女性ホルモンに似た働きをするため、その効果でバストを大きくします。
ちなみにこれはバストアップクリームにも言えることです。
サプリメントから補給されたイソフラボンは血液から全身に行き渡るんですが、生理中はサプリを使わないようにしてください。
生理中は女性ホルモンのバランスが非常に不安定なので、サプリで補給するとさらにバランスが崩れ、体調を崩してしまう恐れがあるのです。
バストアップクリームを使う際も、念のため生理中は様子を見た方が良いです。
まとめ
バストアップクリームもバストアップサプリも、女性ホルモンに作用する性質があることを知っておく必要があります。
ずっと使い続けて、生理が来なくなった、早まったと思ったらいったん使うのをやめて体を落ち着かせてみましょう。
しかし、正しく利用すればバストアップの力強い味方になってくれるので、使わないよりも使った方が確実にバストアップできます。