妊娠中、授乳中、授乳期間終了後のバストアップクリームを使用してもいいの?

妊娠や授乳中でバストアップクリームを使用しようとお考えの女性で、胎児や赤ちゃんに影響があるのか気になる方が多いと思うので、今回はそんな疑問を調査してみました。

また、授乳期間後にバストアップクリームを使用して、産後のスタイルに戻すことはできるのかも調査したので紹介します。

妊娠中に使用しても胎児に影響はない?

妊娠して3~4ヶ月に入ったころから胸がサイズアップすると言われているので、これをきっかけにバストアップクリームを使用してみようとお考えの女性もいるのではないでしょうか?

でも、妊娠中は胎児がお腹の中にいるから使用して、胎児に影響がないか心配ですよね。

そこで、妊娠期間を「妊娠初期」「妊娠中期」「妊娠後期」の3つに分けてバストアップクリームを使用していいのか説明しようと思います。

妊婦さん

妊娠初期

まず最初に、バストアップクリームを使うときにバストアップマッサージを行う前提で考えると、妊娠初期は胎盤が安定していないため、バストアップクリームを塗ってからバストアップマッサージをすると乳腺に過剰な刺激を与えることになり、子宮の伸縮を起こしてしまう可能性があります。

子宮の伸縮は陣痛に似た動きのため流産の可能性が高くなってしまうため、バストマッサージをする際は、強く刺激し過ぎないように、やさしく行うように心がける必要があります。

また、バストアップクリームに含まれるプエラリアという成分は、女性ホルンモンのエストロゲンを多量に分泌させる効果があり、乳腺を余計に刺激してしまうこともあります。

なので、妊娠初期の状態ではプエラリアを多量に含むバストアップクリームの使用は控えた方が良いようです。

その代わり、プエラリアを使用していなくて、ボルフィリンやアディフィリンなどの脂肪増殖効果成分を多量に含む商品なら使用しても大丈夫なので、お持ちのバストアップクリームの成分をしっかり確認して使用するかしないかを判断するといいですよ。

妊娠中期

バストアップクリームの使用は妊娠中期の段階でも、プエラリアを多量に含むバストアップクリームの使用は控えた方が良いでしょう。

妊娠中は元々女性ホルモンの分泌量が多くなるため、バストアップクリームにより女性ホルモンが過剰になってしまうと、胎盤を通して女性ホルモンの作用が胎児に移行してしまい、最悪の場合、胎児の生殖器や脳の発達不全を引き起こす場合もあるようです。

この時期は女性ホルモンのエストロゲンが活発に分泌されていて、乳腺が成長しているので、バストに脂肪がつきやすくなっているから、脂肪増殖効果成分を多量に含む商品を使用すると効率よくバストサイズがアップするかもしれませんよ。

でも、この時期にバストアップクリームを使用する方は必ずプエラリアが含まれていない商品を選ぶように注意しましょう。

妊娠後期

妊娠28週頃の妊娠後期になるとバストアップクリームを使用しても大丈夫なようですが、切迫早産の疑いのある方はバストアップクリームの使用は控えてください。

また、バストアップクリームを使用する前に必ず医師と相談の上、使用の許可が下りてから使用するように気を付けてください、産まれてくる赤ちゃんの健康の為にもお願いします。

妊娠中のバストアップクリームの使用に抵抗がある場合

お腹に赤ちゃんがいるから、どうしてもバストアップクリームを使うことに抵抗があるという人は、他のバストアップ方法やバストケアを行ってみましょう。

赤ちゃんが無事に生まれてくることが第一なので、リスクを負ってまでバストアップクリームを使用しなくても大丈夫ですよ。

バストケアには見落としがちな身近なことをひとつひとつ改善していくことが、バストアップの近道だったりするんですよ。

まずは食事から見直してみましょう。

食事を見直すことで、偏っていた栄養バランスが改善されて、赤ちゃんとバストの成長にも繋がるでしょう。

次に、自分のサイズにあった下着を身に着けましょう。

妊娠中や授乳期間は妊娠前よりもバストサイズがアップするので、しっかりとサイズのあった下着をつけないと、クーパー靱帯が伸びてしまい、バストの形が崩れてしまったり、垂れてしまうので注意が必要です。

無理してサイズの合わない下着をつけていると、きつすぎて血流が悪くなるなどの悪影響が出てきてしまうため、妊娠中は特に日頃の身体の変化に気を配ってくださいね。

あとは無理のないストレッチを行いましょう。

ストレッチを行うことで、血流やリンパの流れもよくなり、大胸筋も鍛えられるのでバストが垂れるのを防ぐことにもつながります。

妊娠中なのであくまでも無理しないように行ってくださいね。

授乳中の赤ちゃんがおっぱいに口を付けるけど大丈夫?

おっぱいを飲む赤ちゃん

赤ちゃんが直接口を付けるおっぱいにバストアップクリームを塗ることに抵抗がある方は、多いのではないでしょうか。

でも、授乳の期間は一時的だけど授乳することでバストが型崩れしてしまうのはいやだから、今の内からバストケアの一環として、バストアップクリームを塗ってバストマッサージを行いたいと思うものです。

調べたところ、授乳中でもバストアップクリームをしても問題はないようです。

基本的にバストアップクリームの成分は植物由来の成分からできているため、特に赤ちゃんに影響を及ぼすことは非常に少ないようです。

ただし、授乳直前には必ず乳首周辺を清潔なタオルなどでふきとるようにして、クリームが赤ちゃんの口に入らないようにするともっと安心できるのではないでしょうか。

また、「使いたいけどどうしても使うのに躊躇してしまう」という方は、アルコールやパラペンなどの成分が含まれていないバストアップクリームなら、さらにリスクは下がるでしょう。

授乳期間が終わってから使用して、妊娠前のスタイルに戻せる?

授乳期間が終わってからの使用に関しては、特に問題はないようです。

でも、バストアップクリームを使用したからといって、妊娠前のスタイルに戻せるかどうかはやはり本人の努力次第だといえます。

バストアップクリームも塗っただけでバストアップして、スタイルが良くなるというものではないため、バストアップクリームの使用とバストアップマッサージや、大胸筋トレーニング、程よい有酸素運動を行うことでスタイルを戻すこともできるのではないでしょうか。

でも、バストアップクリームの使用と日々のバストケアをすることによって、妊娠で大きくなったバストサイズを妊娠前のサイズよりも大きく維持する効果も期待できるかもしれません。