バストアップが停滞期に差し掛かった時に試してほしいこと
皆さん毎日バストアップに励んでいますか?
憧れの美しいバストを手に入れるために、ストイックにトレーニングやマッサージを頑張っていると思います。
でも、順調にバストアップしていたのに、いきなり停滞期は来てしまいます。
多くの方は経験しているんじゃないですか?
今まさにバストアップの停滞期に差し掛かっている人達のためにも、停滞期にぜひ試してほしいことを調べてみました。
目次
バストアップのために行っていることをいったん止めてみる
バストアップ停滞期に入ってしまった人の中で、特に頑張り屋さんに多いのが「こんなに頑張ってるのに何で大きくならないの?」と深刻に悩んでしまって、モチベーションが下がってしまうパターンです。
とりあえず、一番いけないのはバストアップしないことを考え過ぎてしまい、ストレスになっている点です。
バストアップのためには、ストレスを感じるのが最大の敵だといってもいいでしょう。
まずは、そのストレスから解放されるためにも、一度バストアップの事は忘れるために、バストアップのために行っていることをすべてやめてしまいましょう。
いったん今までやっていたことをやめてみることで、自分のやり方が正しく行えていたか、見直すきっかけにもなるかと思います。
バストアップの停滞期だからこそ食事から見直してみる
バストアップ停滞期に入ってしまった人にぜひ見つめなおしてほしいのが食事なんです。
結局のところ、どんなにバストアップマッサージをしようが、大胸筋を鍛えようが、姿勢をよくしても、食べているものが偏っていたり、インスタント食品ばかりだとバストアップに必要な栄養素が補給できていないから意味がないんです。
たんぱく質(動物性たんぱく質、植物性たんぱく質)とミネラル(ボロン)が、バストアップのためには必要とされる栄養素といわれていますが、もちろん他の栄養素もバランスよくとらなければいけません。
人が成長する為にはしっかりと栄養を摂ることが第一なので、しっかりとバランスの良い食事をとることで停滞期を抜け出すきっかけになりますよ。
案外、食生活を見直すことで停滞期を脱出できたという人は多いので、騙されたと思って自分の食生活を見直してみてください。
バストアップといえば大胸筋、だからこそ広背筋を鍛えてみる
バストアップのために大胸筋を鍛えている人は多いと思います。
でもなぜか停滞期に突入してしまった場合は、大胸筋の反対側についている広背筋を見直してみませんか?
大胸筋を鍛えると上に乗る脂肪の台の厚さが増すことになるので、確かにバストアップにつながりますが、バランスよく広背筋も鍛えていないと、強すぎる大胸筋に引っ張られて方が内側に巻いてしまって、「巻き肩」の症状が出てしまったり、姿勢が悪くなってしまいます。
姿勢をよくするためにも広背筋を鍛えたことが、停滞期を脱出するきっかけになったと聞いたことがあります。
広背筋の鍛え方はいくつもありますが、簡単にできる背筋ストレッチをひとつ紹介します。
①「気をつけ」の状態から、両手を空に向かって真っすぐ伸ばします。
②伸ばした両手のひらをそれぞれ外側に向けてください。
③手のひらを外にしたまま、両手を外側に伸ばしていきます。 ※手の高さが下がって肩の高さになったらとめてください。
④手のひらは外に向けたまま胸を張って、左右の肩甲骨をくっつけるのをイメージして肘を曲げます。
難しくないので一度試してみてください、ストレッチした後はスッキリしますよ。
ストレッチしてない時も、左右の肩甲骨を近づける意識をもって生活するだけで、自然と広背筋が鍛えられて姿勢も良くなるのでおすすめですよ。
身体の冷えがバストアップの停滞期の原因かも?
バストアップの停滞期に入っている人の中には、無意識に身体を冷やしてしまっている人が多いのですが、皆さんはどうですか?知らず知らずのうちに、足先が冷えていたとか、熱いからといって冷たいものばかり飲んだり食べていませんか?
バストアップに関係なく女性の身体に冷えは大敵です。
女性が体を冷やすことで病気を発症してしまう場合があるんですよ。
例として挙げるなら、生理痛を引き起こしたり、内蔵機能の低下、不妊症になる可能性もあるんです。
バストアップの停滞も体の冷えによる血流の停滞による、代謝の悪化が原因のひとつと考えられます。
原因を取り除くためにも身体を温めることからはじめてみてはどうでしょうか?