セルフプレジャーはバストアップにも効果的?
「セルフプレジャー」という言葉を聞いたことはありますか?
なんだかカッコイイ響きですよね、中二病の男子なんかがカッコつけながら叫んでそうな言葉ですが、中二病は関係ありませんよ。
「セルフプレジャー(self pleasure)」=女性の「ひとりH」のことです。
女性の「ひとりH」については、ネタとして語られることも少なく秘め事とされていますが、最近は雑誌の「anan」の「セックス」特集で記事が書かれるほどオープンになってきているし、バストアップにも効果があると密かに話題になっているようなので、セルフプレジャーとバストアップの関係性について調べてみました。
セルフプレジャーにバストアップ効果はあるの?
セルフプレジャーをすればバストアップするかと言われれば、「すればするほど大きくなる」ようなものではありません。
でも、間接的にバストアップにつながる効果は得ることができます。
それを今からご紹介します。
まず、ひとつめのバストアップ効果として「女性ホルモンの分泌による乳腺の成長」を説明します。
セルフプレジャーを行うことで、オーガズム(絶頂状態)に達することで脳からはセロトニンという物質が分泌されて、セロトニンが脳の視床下部という部分で女性ホルモンとつながっているので、セロトニンが女性ホルモンの分泌を促します。
セロトニンにより分泌した女性ホルモンにはエストロゲンも含まれていて、エストロゲンには女性の体を女性らしい丸みを帯びた身体にする働きがあるので、エストロゲンがバストの乳腺を刺激することで、乳腺の成長に繋がります。
ふたつめのバストアップ効果としてはリラックス効果とストレス発散効果。
セルフプレジャーにはリラックス効果だけでなく、ストレス発散効果もあります。
どうしてその効果がもたらされるのかというと、セルフプレジャーによって性器で感じた快感が脳に伝わることで、快感や癒しをもたらす神経伝達物質が分泌されて、自律神経のバランスが整い女性ホルモンが安定したことによって、「やる気の低下」、「倦怠感」といった不調の改善にも役立ちますし、心も満たされます。
バストアップには大敵のストレスもセルフプレジャーが撃退してくれるかもしれませんよ。
みっつめの効果としては、セルフプレジャーによって心拍数が上がって血流が良くなるため、対処も良くなることで、バストアップに必要とされる女性ホルモンも乳腺に行き渡りやすくなるでしょう。
イギリスの学術雑誌「PLoS ONE」によると、1時間程度のセックスでカロリーは70kcal程度消費されるとのことで、セルフプレジャーの場合は、それより少ないでしょうが結構な運動なので身体を温めるための軽いランニング程度には身体を温めることができるでしょう。
セルフプレジャーから得られるであろう3つのバストアップ効果を紹介しましたが、納得できたんではないでしょうか。
セルフプレジャーってみんなしてるの?
バストアップ効果については納得いただけたと思いますが、それでもセルフプレジャーに抵抗がある人は多いかと思います。
一番気になるのは、セルフプレジャーしてる人が「もしかして自分だけなんじゃ?」ということじゃないですか?
男性はよくネタとしてオナニーネタを披露しているから、ほとんどの人がやってることだってわかるけど、女性はセルフプレジャーをネタにすることなんてできませんもんね。
でも、心配無用です。
どんなにセレブを気取ったいけ好かない読者モデルやアイドルでも、約7割の人は必ずセルフプレジャーを日常的に行ってます。
池田美優とかAKBの小島陽菜とか、やってそうな顔してるでしょ。
やってないと言ってる人も8割は嘘ついてます。
なので、「セルフプレジャーやってる私は惨めな淫乱女だ」なんて思わなくていいんですよ、セルフプレジャーをやりたきゃやればいいんです。
それでストレス解消やバストアップにつながるんだったらやればいいんです。
でも、やり過ぎとあまり過激に行うのはやめましょう。
何事も節度が大事です。