【最新版】ボルフィリンの効果と副作用
バストアップ効果で一大ブームを巻き起こした「ボルフィリン」についてご紹介していきます。
ボルフィリンの基本情報や効果、副作用について詳しく説明しています♪
ボルフィリンについて知りたい方は参考にしてみてくださいね(*’▽’)
ボルフィリンとは?
バストアップ効果が高いとして最近注目を浴びているボルフィリンは、ユリ科のハナスゲという植物の根に含まれている”サルササポゲニン”から抽出された成分です。
ボルフィリンは塗ったところにだけ脂肪を増殖する効果があり「バストに塗ればバストのみを大きくする事ができる」と言われています(◎o◎)
今まで主流だったバストアップ成分はプエラリアですが、プエラリアは胸だけボリュームアップというわけにはいきません。
プエラリアを飲むことで女性ホルモンをアップさせる → 結果として体全体の脂肪がアップ!確かに胸は大きくなったけど・・・体全体も大きくなったような・・・
ということになってたんですが、ボルフィリンは塗ったところに”だけ”脂肪を増殖してくれる効果があります。素晴らしいですね(*’▽’)ヒップアップにも最適な成分で多くのヒップケア用品に使用されています。
さらに、ボルフィリンは脂肪を増やす効果だけでなく、蓄えてくれるという効果も報告されているようです。結果としてボルフィリンで脂肪は増えて、さらに増えた脂肪は落ちにくいということなので、バストアップやヒップアップにはとても有効な成分と言えますね♪
ボルフィリンの効果
ボルフィリンは『心強い豊胸成分』とまで呼ばれ、バストアップクリームやサプリなどの業界で大注目を浴びている成分です。果たして本当にバストアップ効果が期待できるのでしょうか??
ボルフィリンは塗った部分の脂肪組織を分化させ増殖させる効果があるようですが、そもそもクリームやジェルを塗って脂肪組織を増殖させることができるのでしょうか?
フランスのセダーマ社(化粧品原材料を製造販売会社)はボルフィリンの効果実験を行っています。
●バストのふくらみ評価試験(ボルフィリン5%配合ボディジェル セダーマ社・臨床試験)
18歳~35歳の女性、30人(日本のブラカップサイズ65-70B又は75A)を対象に片方のバストに、ボルフィリン5%添加したジェルクリームを一日2回56日間塗布。FIOTSによりバストの膨らみを評価。
☆ボリュームアップの効果
上記の結果から、6ヶ月の塗布により、Aカップサイズ(300cc)の女性は、それぞれのバストで81ccのボリュームアップが可能となります。
(使用効果につきましては個人差がございますのでご了承ください。)
出典:NEONES化粧品
- ボルフィリンが含まれるクリームやジェルを塗ることにより成分が皮下脂肪に浸透。脂肪内の毛細血管に浸透して胸の細胞へと到達。
- 胸の細胞へ到達すると次々と新しい脂肪細胞を増殖させ、バストアップ。
胸を大きく育てるためには脂肪細胞を新しく作り、さらにより多くを作る必要があります。脂肪細胞を増殖させるボルフィリンは、バストアップには欠かせない素材と言えますね!
また、お尻に塗ることで弾力を与えてヒップアップしてくれる効果もあるので、「お尻の垂れが気になる」「美尻を目指している」女性は、お尻にもボルフィリンが含まれているクリームやジェルを塗ってみてください(^^♪
ボルフィリンの副作用
ボルフィンにはほとんど副作用は報告されていません。
ボリフィリンは女性ホルモンに働きかける成分ではなく、塗った部分に直接効果をもたらす成分なので副作用がほとんどないようです。
ただ注意してもらいたいのが、植物性の成分なのでアレルギー反応が起きる可能性はあります。敏感肌の人は必ずパッチテストを行ってから使うように心がけてください。
また、バストアップクリームを使った後は手にクリームが付着しています。そのまま手にも脂肪がついてしまう状態になります!必ずしっかりと手を洗うようにしてください。
ボルフィリンのまとめ
ボリフィリンの臨床試験はまだまだ少ないですが、バストアップ効果はしっかりと感じられるようです。
ボルフィリン単体での入手は難しいと思いますので、成分の配合されたバストアップクリームやサプリなどを使用するのが良いと思います。
副作用もほとんどないので、安心して使えますね!( ˘ω˘ )
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『ハナスゲ根エキス』の表記がボルフィリンです。