バストアップしたら職業の選択肢が増える?
バストアップすることのメリットと言えば、「男性からの誘いが多くなる」、「女性からも羨ましがられる」、「胸部への攻撃に対して、天然のエアバッグがはたらくのでケガしにくい」などの他にも、人生に関わる程のメリットがあるって知ってますか?
そのメリットというのが、バストを活かした職業につくことができるため、「職業の選択肢」が増えるんです。
今回は、バストを活かした職業を紹介していきます。
バストを活かした職業「グラビアアイドル」
見られるお仕事としてモデルと並ぶほどに代表的な専門的な職業といえるのではないでしょうか。
近年はアイドルが平気で水着になったりしているので、純粋なグラビアアイドルが雑誌の表紙を飾る機会は減ってしまいましたが、一昔前はグラビアアイドルとしてデビューして、知名度を上げて女優やバラエティタレントへ転身するパターンが非常に多かったんです。
例を挙げるなら、現在は女優として活躍している「井川遥」さんは、「癒し系」の代表格と呼ばれる程の人気を博していました。
グラビアアイドルの活動の場は、雑誌グラビアやポスターなどで被写体次第で売り上げが左右されるため、セックスアピールという観点において優れていることが絶対的な条件となるため、バストが豊満な方が有利になるため、バストアップは必須なんですね。
職業寿命は個人の人気にもよりますが、グラビアアイドルとして働ける期間は、10代後半から20代半ばまでなので、長くても5年ほどではないでしょうか。
そう考えると非常に厳しい業界ですね。
バストを活かした職業「レースクイーン」
グラビアアイドルと被る部分もありますが、バストを活かした見られるお仕事としてはレースクイーンも挙げられるでしょう。
レースクイーンとは、モータースポーツに参戦する各チームのスポンサーのコンパニオンであり職業美人のことを指しています。
なんでモータースポーツにはレースクイーンがセットとして考えられるようになったかというと、1960年代後半に「Oh! モーレツ」と叫びミニスカートがまくりあがるCMで話題になった、「小川ローザ」さんがサーキットでモデルとして活躍したことが起源と言われているようです。
1980年代になると、企業名を入れたハイレグレオタードを身にまとった女性が多数出現するようになり人気を博しました。
また、1990年代になると、「熱湯コマーシャル」で人気を博した伝説のバラエティ番組「スーパージョッキー」に出演していた「飯島直子」さんと、情報番組「5時に夢中!」に毎回奇抜なコスプレで出演していた「岡本夏生」さんの大ブレイクでレースクイーンが多方面で活躍するきっかけを作りました。
以上のことから、レースクイーンは日本が発祥の地であると言われているようです。
たしかに、車やバイクといった油臭いものの横に美しい女性が並ぶことで、華が出ますもんね。
上に挙げた3人を見ても、とてもグラマーな身体をしているので、バストアップに成功した者のみが足を踏み入れることを許される職業ともいえますね。
その代わり、グラビアアイドルと同じく職業寿命は長くても5年ほどではないでしょうか、レースクイーンを本職とする人は多くないようです。
バストを活かした職業「パーツモデル」
あまり大きく扱われることはありませんが、バスト専門のパーツモデルという職業もあります。
グラビアアイドルやレースクイーンといった顔出しではなく、胸という身体の一部に特化した「モデル」のため、志願しようと思う人は多くなるかもしれませんが、その分、バストの大きさも必要かもしれませんが、大きさよりもバストの形が重要視されるため、並々ならぬケアが必要になるでしょう。
撮影する媒体のテーマによって、必要とされるバストの大きさや形も異なるので、「大きくてきれいなバスト」でないと、「バスト専門のパーツモデル」にはなれないとは言いきれません。
パーツモデルになるには、モデル事務所への登録が必須なようで、事務所によってはアダルト系の仕事が多い場合もあるため、事務所選びはしっかりと行う必要がありますね。
ちなみに、18歳未満や女子高生はバスト・お尻のモデルは難しいです。
グラビアアイドルやレースクイーンと異なる点として、仕事の需要はどの年齢になってもあり、20代・30代だけでなく40代・50代になってもパーツモデルのニーズはあるので、職業寿命が長いことが挙げられるでしょう。
まとめ
バストを活かした職業として「見られる職業」の3つを紹介してきましたが、職業は今後の人生を左右する重要なものです。
自分の体を使ったとても魅力的な仕事かもしれませんが、「華のある仕事だから」といった安易な理由で職業を選択することは避けましょう。
「職業寿命」や「職業寿命を終えたその後の人生」、「顔出しして活動することの覚悟」を考えたうえで選択しましょう。
そして、今回紹介した職業に興味を持った人も、そうでない人も頑張ってバストアップに励みましょう。